2013年10月29日火曜日

誰もが誰の代わりになんてなれない

なんだかんだ眠れないので
ブルー ラグーンの歌詞カードを作るにあたり、撮ったけど使わなかった写真たちをば。



私の痛みは、私だけのものだ
あの人の痛みは、あの人だけのものだ
あなたの痛みは、あなただけのものだ

綺麗事だと嗤われたって仕方がないけれど、でもやっぱり、
自分が生まれてきても良かったって思いたくて、でもそれを認めるにはいくつもの壁があって

むずかしい。



自分のために歌うよ、まずは。
それが出来ないのなら、他に何をやっても中途半端になるだけだ。きっと。

自分の中に流れる血を認めて誇れるようにするためにはそれしかないんだ。笑いたければ笑えばいい、嫌いたければ嫌えばいい、
そうでも言わないと自分が壊れてしまいそうだから
そんな夜もあるんだ、悲しいけれど。


ナイフしか取り出せない自分が情けないから、貫くしか出来ない



それが、情けない。




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